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> 高山について
<ごあいさつ>
どうも、高山和之といいます。
役者やってます。

◎ネットで観れる私
CARATS「エクサブラ」刑事編CM
CARATSのHP
  ←ぜひ見て!!

タカラトミーアーツ
「ビールアワー」CM
↑ついに完結編???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<簡単な紹介>
のどかな静岡県出身
現在花も恥らう38歳
血液型はありがちA
身長はコンパクトな160cm
趣味は橋巡り、公園巡り
劇団くろいぬパレード所属
詳しくはくろいぬパレードHP
さらには劇団員みんなでブログもやっておりますぜひ、こっちね!↓↓↓
http://ameblo.jp/kuroinu-diary/
<過去の出演>
○舞台
劇団くろいぬパレード第2回公演より全作に出演
その他、客演としては
theatre劇団子、R:MIX、ももいろぞうさん、花歌マジックトラベラー、X-QUESTなど
○映画
「ガチバンMAXMUM」レフリー樋口役
「20世紀少年 最終章」
「クライマーズ・ハイ」記者役
「FM89.3(ヤクザ)MHz」
「ガチバン」劇団員役
など
○テレビドラマ
「GM~踊れドクター」
「占い師天尽」
「ラストメール2」
など
○ラジオドラマ
FMシアター(NHK-FM)「ミッドナイトレジスタンス」ドリー役
○WEB
タカラトミーアーツ「ビールアワー」
ソニーミュージック携帯ドラマ「I LOVE YOU」
オフィス・コンビニ・デリバリー 
富士通LOOX 「取扱説明人」ライバル棘原役
など
○TVCF
・コナミ「プロ野球スピリッツ2010」
GOO「クルマ探し」編
明星一平ちゃん夜店のやきそば「一平ちゃんコール篇」 
など

○スチール
ノキアFOMA スペシャルコンテンツ
ペンタックス海外用 新郎役←シンガポールでラッピングバスになったそうです!

> 最新の記事
芝居やります!
at 2016-06-21 12:15
公演終了ー
at 2015-09-28 22:30
やってるよ
at 2015-09-26 08:50
ご飯休憩ー
at 2015-09-23 11:41
と言う事で次の芝居の集合写真
at 2015-09-08 22:46
デスロード!
at 2015-07-27 07:00
「月暈とメスシリンダ」名場面集?
at 2015-07-19 08:22
公演終了ー
at 2015-07-15 22:49
千秋楽
at 2015-07-14 10:45
ようこそー
at 2015-07-10 10:52
「な」は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の「な」
「な」は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の「な」_e0025754_18231861.jpg

うーん珍しく有名な作品!?
この映画のすごさは、キャラクターデザインでしょうか。
いまだに輸入雑貨の店にゃ、登場人物のフィギュアやらTシャツ売ってますもの。
まあ、すごい!
気がつきゃ、おばけどもですよ。
しかも、バーバパパや、キャスパーみたいにかわいいっていうよりもキモいのに・・。
普通に生首とか持ってんですよ。
ほんとに危ないっつうの・・
でも、悔しいかな、そこがいいんです。さらに人形アニメーションの動きのぎこちなさがかわいく見えちゃうんです(考えてみりゃ「チャイルドプレイ」もかわいく見えるんだよな)

ちなみにわたしが好きなのは「科学者」一番、不気味な奴だけど、頭パカって開いて直に脳味噌掻くでしょ!
あ〜やってみたい。
こんな変テコ映画を作った監督さん、全然最近名前聞かなかったけど、ちょっと前に公開してた「ライフ・アクアティック」でCGデザインやってて、相変わらず奇妙な海中生物を作ってて一安心。
やっぱりキモかわいいんですよ。
「ナイトメア〜」が好きな方は、この映画もぜひ!(まだDVDでてないけどね)

あと、この映画、続編がないのも人気の秘訣でしょう。
と、いうより時間と労力が必要だから無理なんでしょうけど。(全員で広場で踊るとこなんて、圧巻です)
# by taiyaking10 | 2005-08-07 18:23 | 映画であいうえお
「と」は「どん底」の「と」
いやあ~ときどき思うんですよ。
生活がどん底まで落ち込んでしまったら・・。
たぶん鬱屈した生活にだろう。
世の中を恨めしそうに見るんだろう・・
なんて思うんですが、この黒沢映画の「どん底」は超底辺に暮らしてる人たちのたくましさ、明るさが見えて、なぜか勇気づけられます(俺は貧乏に片足つっこんでるからね)

「どん底」これはロシアのゴーリキーの「どん底」の翻案です。なんとすばらしい名前!ゴーリキー!
芝居をやってる身の上、戯曲を読んだけど、途中でノックダウン・・名前はおもしろいのに。
そんな原案とはかけ離れて完全に日本(っていうか江戸時代)の話になってるから、わかりやすかったのかも。

しかし、この映画の一番の特徴は、伝説によると一斉にカメラをまわし、カットなしで一度に撮影したそうだ。
たしかに時間がリアルタイムに流れ一幕ものの芝居のような臨場感を産んでおります。
何年か前、三谷幸喜が香取慎吾主役でテレビで同じように学園モノやってましたが、比にならないですよ。
すべてが完璧です。
さらに役者!黒沢映画はわき役がいいね。千秋実さんとか東野英治郎さんなんか・・あ~あんな役者にあこがれる。

クロサワ映画って難しい印象はあるかもしれない。でも実際は、どこかユーモラスで滑稽な登場人物ばかりでてきます。この映画はさらにそれを凝縮した感じで、さっきも書いた役者さんたちが一癖もふた癖もある人物をやってますから。
下手なコメディよりおもしろいですよ。
ほんとこの映画はでてみたい作品です。
誰かリメイクしませんか?
# by taiyaking10 | 2005-08-07 01:37 | 映画であいうえお
「て」は「ディアハンター」の「て」
「て」は「ディアハンター」の「て」_e0025754_1771778.jpg

とにかく高知高校頑張れ!
って事で映画のはなし。
疲れた中年のごとく雑学の本を愛読してきた私は、「映画会社を倒産させた映画監督」として記憶しているマイケル・チミノ監督の作品です。
その史上最高レベルの赤字を出した映画は「天国の門」(まだ、怖くて見てないんだな)ですが、それは、この「ディア~」の成功により期待され巨額の製作費で作られたという事なんです。

なんと業の深い映画であろうか!

ま、この映画、いわゆるベトナム反戦映画なんです。
70年代なんで。

戦争にかりだされる若者の悲劇と友情がテーマなんですが、悲しいかな、今の平和な日本にいる僕には伝わらなかったなあ。
だって平和ボケしてますよ。
自衛隊に入らなきゃ大丈夫くらいにしか考えないし。
さらにアメリカ軍に助けてもらうからいいや。

・・など、情けない。

でも、この映画、デニーロ様がホント素敵!
正直、デニーロ・アプローチなんて言われるけど時々やりすぎだろ!って思うんですよ(「レイジング・ブル」なんか、太ってコメディアンになるとこ笑えない、ただ、その役作りに頭が下がるだけ)
でも、この映画のデニーロ様はキャラ作りなしの普通の若者を演じてますから。
ほんと自然体。

まあ、名優だから、こういうのもできるんでしょうけど。


全然話は変わるが今日あまりの暑さに近所の区民プールに行った。
八年ぶりに泳ぐ。
が、自分がカナヅチだったの忘れてた。ほんと50メートルが限界でした。
ずっと「古橋廣之進が・・」と昔の名実況をしながら、プールを歩く老人がいてこわかった。
# by taiyaking10 | 2005-08-05 17:07 | 映画であいうえお
「つ」は「釣りバカ日誌」の「つ」
「つ」は「釣りバカ日誌」の「つ」_e0025754_21475062.jpg

先日のおばあちゃんの葬儀で、いかにもヅラな髪型の葬儀会社の司会が故人の紹介をするとこで、例の抑揚のない極めて低いトーンで「・・生前は近所の人からも、あの映画のように『はまちゃん』『はまちゃん』と親しまれ(はまが下の名前です)・・」なんて言いやがった。映画より前だろってみんなが心でつっこんだに違いない。

で、その映画は、もちろん「釣りバカ」ですね。

最近ドラマでもマンガ原作が多いんですが、映画でも多いわけで「クロ高」とか「逆境ナイン」なんか今やってますよね。

そんで「釣りバカ」これもマンガ原作ですね。

やっぱり、マンガ原作モノはどうしても原作との違いなんてのが気になりますね。
今だと「ドラゴン桜」は阿部寛でよし(ひげの濃さ含め)
「海猿」は、NHKでやった国分太一の方が近いのでは。
なかには「カバチタレ」みたいに、おいおい!こんなかわいらしい話になっちゃったよ!なんて。
マンガ原作モノって、やっぱり不幸なことに、そういう目線で見られがちですね。
そんで、この「釣りバカ」なぜか、そう言った土俵にあがらないのはなぜか?

やはり、映画化されて、本の売り上げが伸びたなんて話を聞かないとこにあるのでは。
ビッグコミックオリジナルって(一時期私も買い続けたけど)どのマンガもクオリティが高く、実写にするまでもないモノばかりな気がする。
そんで購買層もナイスミドルなちょっとマジメな男性が中心でしょ。
そんな人たちゃ、西やん、連太郎のボケ、つっこみコント映画は見にいかないよな。
そんなわけで逆に製作側も原作を引きずられず、自由に新たな喜劇として作れたのが成功したんでしょう。

と強引にまとめたけど、僕が考える理想の浜ちゃん・スーさんは、きたろうさんと大竹まことさんでどう?
歳近すぎっていうか、斉木さんはどうすんの!?
# by taiyaking10 | 2005-08-04 21:47 | 映画であいうえお
「ち」は「地下水道」の「ち」
「ち」は「地下水道」の「ち」_e0025754_17561481.jpg

これまた、ほんと古い映画で名作でございます。
知らないっすよね。
監督はポーランドのアンジェイ・ワイダ。「灰とダイヤモンド」「コルチャック先生」など有名(それも知らなきゃ仕方ねえ!)
何年か前、世界的な芸術家に送られる「日本賞」ってもらってるくらい偉い先生なんですよ。
ま、ストーリーは第二次大戦の始まりでドイツのポーランド侵攻ってありますよね。
突然のナチの攻撃に人々は地下の水道トンネルを通って安全な地域に逃げようとするんだけど、なんせそこは暗いし、迷路のようになっていいて、少しずつ人数が少なくなっていく・・

と、まあ暗い話。
せつない話。

ですが、好きな映画として、今までこの映画を必ず言ってきました。
別に反戦映画だから、なんて優等生意見じゃない!
なんたってどんな恐怖映画よりも恐ろしい映画なんです。
まず暗闇の恐怖!
それで地下にいると地上の方からは銃声爆撃が聞こえるんです。
そして上から毒ガスが巻かれる。
みんなパニックですわ。
死の恐怖です!
そして、その恐怖心が限界に達した時に壊れ始める人間性。
それが一番怖い!

もう、みんな発狂ですよ。
いろんな形の狂い方ですよ。

これみると寝られません!
戦争が嫌いになれる!

・・ちょっとキツい映画ですが、みんなが少しずつ居なくなってるのに「後ろ、付いてきてるか?」って聞かれ、ずっと「みんないます!」って報告する、コントみたいなとこもありますから安心を。最後二人しかいないのに、同じ報告するんですもん、こいつ、ちょっと笑えますから・・
# by taiyaking10 | 2005-08-03 17:56 | 映画であいうえお
   

テーマを決めて50音順に好きなこと書いて、ときどき日記でも・・・なんて身勝手なブログにしてみたんですけど、明らかに最近は色々書いてますね。
by taiyaking10
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